インプラントの基礎知識

治療の流れ?

どんなふうに治療はおこなわれるのか

インプラントの治療は、骨にインプラント体を埋め込むという外科的手術を必要とする、高度な医療技術の治療法です。そのため、治療に入る前に患者さんの口腔内の状態を正確に知る必要があり、CTスキャンによる画像撮影など最新の医療機器を使った詳細な検査が欠かせません。その後、治療方針や費用についての詳しい説明をするためのカウンセリングを経て、手術へ移行していきます。手術をおこなう医師の高度な技術と、それを支える最新の医療機器のコラボレーションであるインプラント治療の、検査~術後のメンテナンスまでの一般的な治療(2回法での手術)の流れをご紹介します。

術前検査とカウンセリング
口腔内の状態と治療の説明

インプラント治療の最初は、CT撮影などの詳しい口腔内の検査から始まります。その後、患者さんの口腔内の検査結果を診断し、治療方針を決めていくカウンセリングに入ります。カウンセリングでは、インプラント治療に関する詳しい説明・患者さんの希望も聞いた治療内容の提示、提案・費用についての説明などが医師からなされていきます。ここでしっかりとコミュニケーションをとり、患者さんが納得してから治療開始となります。

1回目の手術
インプラント体を埋入します

現在最も主流であるインプラント手術法「2回法」の場合、はじめの1回目の手術でまず人工歯根であるインプラント体を、口腔内に埋め込んでいく施術をおこないます。手術の時間は短くて20~30分、長くても2~3時間が目安となっており、入院の必要はありません。局部麻酔での手術ですので、痛みもほとんどなくすすめられ、インプラント埋入後は、その頭の部分にカバーがはめられます。術後は抜歯後のような痛みや腫れが出ることがありますが、わりと短時間でおさまるくらいの程度のものです。

2回目の手術
アバットメントを連結します。

数か月の安定期間を経た後、上部構造(人工歯冠)を作成するためのアバットメントを埋入したインプラント体に連結するための、2回目の手術に入ります。2回目の手術時間は20分~1時間が目安とされており、こちらも入院の必要はありません。術後にレントゲンを撮り、インプラントの状態を確認して終了となります。こののち約2週間後に仮歯から本番の上部構造を作成するための補綴治療へと移行し、治療は完了となります。

術後の定期検診
長持ちさせるためのメンテナンス

インプラントは治療が終了したら、もう半永久的に使えるものだ、というのは少し間違った認識です。確かに、耐久性には優れていますが、口腔内が清潔に保てなかった場合などが続くと、歯周病などの原因となり、インプラントの寿命を縮める結果となってしまいます。そのため各インプラントクリニックでは、術後の定期検診や、家で日常的にできるブラッシング指導などをおこなって、何十年にもわたってインプラントを長持ちさせてもらえるようにしています。

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